Step 1 → Download Android Studio and choose correct version for Mac M1 chip Step 2 → Install Android Studio and create emulator (if it’s created by default don’t use that one. I created manually) Now run your emualtor from AVD Manager because in my case it was not showing emulator option. 先日M1 Macを購入し、 思ったよりもトラブることなく快適に使っています。 Androidの開発環境を作っていたところ、まだ公式にはエミュレータが使えない状態だったので、何とかできないかと試してみました。 ※ この記事内の情報は.
M1 Macbookを使っている方はFlutterの環境構築でAndroidエミュレータが使えなくて焦ったと思います。
私もまだまだ初心者なので色々と拙いですが、よろしくおねがいします。
M1macじゃなければ動くように設定できている前提で進めます。
(面倒だったら挫折する前にiOSで開発を進めちゃうのでも全然良いと思います。)
M1 Macbookではエミュレータが使えないということで、2020年の12月頃にGoogleがAndroidのデモ操作をできるパッケージを提供しました。
そのパッケージを使うことでAndroid Emulatorというアプリをダウンロードして起動してデモ操作ができるようになりました。
そして2021年3月頃に、そのパッケージは必要なくなりました。Android Studioでエミュレータが起動できるようになったからです。
その方法を解説します。
まず画面右上の辺りからAVD Managerを開き、 Create Virtual Device...を開きます。
適当に選択します。
次にOther Imagesの欄に移動してください。
私は既にダウンロード済みになっていますが、 API Level30辺りを適当に選択して、ください。
大事なのはABIがarm~となっているやつです。このarmがついているのを選択するとM1でも利用できるようになるみたいです。(まだまだ作業は続きます)
Nextを押してダウンロードを進めていってください。
ダウンロードが完了して開こうとすると、The emulator process for AVD was killed と出てエミュレータは開けないでしょう。
ここで一度API Levelがダウンロードしたエミュレータと同じものを利用できるようになっているかチェックしてみてください。
次に、
./Library/Android/sdk/emulator/darwin-aarch64-replace.sh
のdarwin-aarch64-replace.shを起動してください。
起動の仕方はTerminalでemulatorディレクトリまで移動した後に、
これで
emulator-darwin-aarch64-0.2.zip
がダウンロードされているはずです。このファイルをクリックすると emulator-darwin-aarch64-0.2
というファイルが生成されます。
emulator-darwin-aarch64-0.2を開いて中身を全てemulatorファイルに移してください。
そしてAVD Managerを開くと
<参考記事>
https://github.com/google/android-emulator-m1-preview/issues/34